北アメリカ旅行記

〜人はどこまでいいかげんな旅ができるか8〜

<登場人物>

るしふぇる 某外資系SE。繰り返すようだが、外資系だからといって英語ができるとは限らない。たとえそれがアメリカ資本だったとしても。霧の乙女に乗るために、プロジェクトの合間を縫って無理矢理休みを取得。
いながき 一晩かけて北米旅行を説得された、日々激務な宇都宮勤務の会計系SE。韓国・西欧に引き続き、三度目の参加となる。大学時代、商業英語研究会の代表を勤め上げ切れなかった経歴があるが、少なくとも筆者よりは得意なはずだ。

 

 

第一章 ヤンキースタジアム(1日目)

第二章 メトロポリタン美術館(2日目)

第三章 ナイアガラ(3日目)

第四章 自由の女神(4日目)