2000点パワーズ | |||||
ダル | YMINORU | 今Q | |||
Team Ichiro | S1LOW | 回転テーブル | マジ寺 | Love☆涙色 | |
U1LOW | HIDEKI | ||||
Masa51 | Magic | ||||
Mr.マジック |
チーム内で、自分たちのスコアがどれぐらいかは把握できた。
歓喜に打ち震える者、絶望に打ちひしがれる者、完全に開き直る者。
対応は人それぞれ、チームもそれぞれだ。
Q9「パートナーのスコアを観た印象を言ってください。
■2000点パワーズ
YMINORU「俺?
フゥーーーーっ(ため息)
言葉に…ならないね。
あまりに酷いスコアなのか、とてつもなくいいスコアなのか。
これが本音なら、いずれにしても極端な点数であることは間違いない。
一方今Qは、自分がどんなに良くてもYMINORUのスコア次第で奈落の底に落とされる危険があるだけに、最後まで気が抜けない。
■LOVE☆涙色
マジ寺「今ならHIDEKIに抱かれてもいいと思った。むしろ抱いて欲しい!
スコアで殺す男HIDEKI。女の子に言われたかった言葉だ。
HIDEKI「俺はマジ寺のポテンシャルを感じましたよ
マジ寺の言葉を借りただけのようにも見えるが、良くも悪くも取れる便利な言葉ではある。
■Mr.マジック
Magic「予想以上でしたよ。正直あまり期待してなかったんですが。。あの無駄口はハッタリではなかったと。
相当ヒドい状況を予想していたのか、信じていたその上でハイスコアを叩き出したのか。近年下落気味だけに。。
Masa51「スコア見て勝ちを確信したわ!間違いなくこれ一位だと思うよ。そりゃあ、ICレコーダー取りにも帰るわ。
Masa51は常に台詞に過剰包装がかかっているだけに、3割引ぐらいで評価すべきだが。。Mr.マジック番狂わせもあり得るか?
■Team Ichiro
U1LOW「ごちそうさま!
ご馳走に感謝するのは勝手だが、払うものは払ってもらう。
S1LOW「信じて良かったと思いましたよ。みんなU1LOWのこと、あいつはダメだとかいってましたが。
あいつダメだって…一番手厳しいコメントがパートナーから来てる気がしてならない。
Q10「愚問だと思いますがズバリ自分たちのチームは何位だと思いますか?
■LOVE☆涙色
マジ寺「2000点パワーズだと思ってた。でも、今Qのメールが自信なさげだったからこいつ下がったなと思った。でも一位は2000点パワーズだと思うよ。自分たちは2位。今Qスコア上がってたらマジ俺抱いていいよ。
むしろ抱かれたがりNo.1と言っても過言ではない。それにしても「自分が一位ではない」と言う人間はこの大会初めてだ。
HIDEKI「俺ら一位だと思うけどね。今Q下がってるっぽいじゃん。
予想順位は違うが、想像する結末は一緒。やはり今Q、840からさらにUPは難しいか。
■Mr.マジック
Magic「Masa51のスコアを観るまではどうかと思ってたけど、行けるね。今回も。
Masa51「俺も同じだわ。50点刻みでもいいぜ!
S1LOW「それってお互い大した点数じゃないってことじゃないんですか?
マジ寺「Magicが弱気なのはね、多分本当に手応え無かったんだと思うよ。
■Team Ichiro
U1LOW「正直言うと、2000点パワーズといい勝負できんじゃない?って思ってる。
YMINORUのポテンシャルに賭けているとしか思えない。
S1LOW「僕は全て計画通り一位です。チーム制を提案したのも、チームを選んだのも僕ですから。
マジ寺「え何、一番不利なチームを自分で選んだの?狂ってるね。
(爆笑)
S1LOW「一応僕には理由があったから。
Magic「敢えてU1LOWと組んだのは、U1LOWの何かを握ってるからだ、と?
もしかすると、S1LOWは3ヶ月ぐらい留学していたのかもしれない。
それを唯一知っていたS1LOWがチーム制を提案し…と考えると、大逆転もあり得る。
■2000点パワーズ
YMINORU「ついに勝てるなと。俺はマジ寺の発言を聞いて確信したね。
今Q「スコアもらって俺なんかでたが面白くないなと。でも、こないだ日記のログ見ててすげぇ不安になった。
Masa51「今QがYMINORUの後ろじゃなかったから不安なんだよな?寝てるか寝てないか分からないから。
そう。前回この男はあろうことか試験中に寝ていたのだ。期待値通りのスコアは伊達じゃない!
◆福建風あんかけ炒飯 \5,700 |
福建風あんかけ炒飯が登場。
海鮮系の出汁がきいたあんのかかった炒飯。ホタテなどが入っている。いいダシが出ていて、味に深みがある。やっぱりこういう比べやすい料理のほうが美味しさが分かる。ちなみに米は長粒種を使っていた。やはり国際的には、炒飯にはタイ米系が主流なのだろうか。香港の本店もそうなんだろうし。
Masa51「いっちゃおうぜ?アワビ。
Magic「この一番高い奴にしようぜ。
突如強気になるMr.マジック。スコア交換で何があったのか?
Q11「最下位はどのチームだと思いますか?
Masa51「愚問じゃねぇ?それ!
S1LOW「愚問でしょう!
Masa51「愚問なの!?
最下位だと思うチームに一斉に指をさすことになった。
せーの!!
ビシッ
Team IchiroがMr.マジックを指す以外は、全てのチームが一点集中。
言うまでもなくその指先は…
Team Ichiro.....
S1LOW「まぁ、ここまでは予想通りですよ。
U1LOW「俺もそう思ったよ!
まぁ最後まで予想通りだろうが。。
Q12「最下位のスコアは何点だと思いますか?
Masa51「YMINORU以外のってこと?
ダル「いや…どうしようかな。
やはりYMINORUは最下位確定なのか。
■Mr.マジック
Magic「YMINORUが何点かっていう質問でしょ?…405点!
Masa51「俺一番最初に受けたの395だったから、395。
■Team Ichiro
U1LOW「勉強したんでしょ?じゃあ500。
S1LOW「510点ぐらい。…いや、525にしよう。
■2000点パワーズ
YMINORU「自分の点ってことか。450ぐらいかな。。
今Q「400取ってくれてれば余裕だな。
何だその自信は。。
■LOVE☆涙色
マジ寺「540ぐらい?
自分のハイスコアを提示する辺り、どこかYMINORUチックだ。
HIDEKI「500点。
と、ここでMagicが極上ヒレの醤油煮込みを注文!
この店のフカヒレメニュー中、最高額だ。
Magic「もうパートナーのスコア見た以上、攻めないと!
Masa51「俺ら、勝ち方を知ってるからね?
S1LOW「自暴自棄になってるだけですよ。
ダル「最後の質問をします。
Q13 「高級中華を奢ってくれるであろう、他のチームのメンバーに何か一言。
■2000点パワーズ
今Q「今回参加してゴメンね。ほんと。
少なくとも、我々から言えることは「YMINORUと組ませてゴメンね」だ。そのマイナス要素を振り払うぐらいの破壊力が彼にはあるのか?
YMINORU「今Qと…このルールを考えたS1LOWに感謝!
完全に他力本願モードだ。問題は勝ち方じゃない勝ったかどうかだ。そんな心の声が聞こえてくる。
Magic「で、U1LOWはS1LOWを恨んでるとかないの?
U1LOW「全然ないっすよ。むしろ感謝してるぐらいで。
■LOVE☆涙色
HIDEKI「最後まで盛り上げてくれてありがとうございました。
まだ勝負は終わっちゃいない。
マジ寺「純粋に、ごちそうさまです。
U1LOW「どういたしまして。
(爆笑)
払わなきゃという強迫観念がS1LOWに脊髄反射を要求したのか。
■Mr.マジック
Magic「毎回飯奢ってくれてネタも提供してくれて。皆さんには感謝してますよ。
ネタとはいうものの、バトル日記を書くのは楽しい反面辛くもある。ある意味自分の首を絞めている。
Masa51「いや本当、受けて良かったわ。万5000を2人で割ればいいんだから。
前回があるだけに、受けて良かったという発言に重みがある。本当に受けて良かったかどうかは1時間後。
■Team Ichiro
U1LOW「悪いね!
Masa51「誰に悪いの?S1LOWに対して?
S1LOW「2年前と同じなんだけど。まぁ、勝負だから仕方ないですよね。負けた人は払わないと。
◆伊勢エビのぶつ切り上湯スープ蒸し焼き \25,200 |
いよいよ飛び出した高級料理第一弾。税・サービス料入れると一皿で約3万円!!
荒々しくブツ切りにした伊勢エビを、スープで蒸し焼きにした一品。薄目の味付けなので、純粋に伊勢エビの味を楽しめる。エビの味自体は芝海老の方がいいかもしれないが、この豪快さは衝撃だ。