〜宮中バトル〜

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第七章 核心

2000点パワーズ
ダル YMINORU 今Q
Team Ichiro S1LOW 回転テーブル マジ寺 Love☆涙色
U1LOW HIDEKI
Masa51 Magic
Mr.マジック



チーム内で、自分たちのスコアがどれぐらいかは把握できた。
歓喜に打ち震える者、絶望に打ちひしがれる者、完全に開き直る者。

対応は人それぞれ、チームもそれぞれだ。


Q9「パートナーのスコアを観た印象を言ってください。

■2000点パワーズ
YMINORU「俺?
フゥーーーーっ(ため息)

言葉に…ならないね。

あまりに酷いスコアなのか、とてつもなくいいスコアなのか。
これが本音なら、いずれにしても極端な点数であることは間違いない。

一方今Qは、自分がどんなに良くてもYMINORUのスコア次第で奈落の底に落とされる危険があるだけに、最後まで気が抜けない。


■LOVE☆涙色
マジ寺「今ならHIDEKI抱かれてもいいと思った。むしろ抱いて欲しい!
スコアで殺す男HIDEKI。女の子に言われたかった言葉だ。

HIDEKI「俺はマジ寺のポテンシャルを感じましたよ
マジ寺の言葉を借りただけのようにも見えるが、良くも悪くも取れる便利な言葉ではある。


■Mr.マジック
Magic「予想以上でしたよ。正直あまり期待してなかったんですが。。あの無駄口はハッタリではなかったと。
相当ヒドい状況を予想していたのか、信じていたその上でハイスコアを叩き出したのか。近年下落気味だけに。。

Masa51「スコア見て勝ちを確信したわ!間違いなくこれ一位だと思うよ。そりゃあ、ICレコーダー取りにも帰るわ。
Masa51は常に台詞に過剰包装がかかっているだけに、3割引ぐらいで評価すべきだが。。Mr.マジック番狂わせもあり得るか?

■Team Ichiro
U1LOW「ごちそうさま!
ご馳走に感謝するのは勝手だが、払うものは払ってもらう。

S1LOW「信じて良かったと思いましたよ。みんなU1LOWのこと、あいつはダメだとかいってましたが。
あいつダメだって…一番手厳しいコメントがパートナーから来てる気がしてならない。


Q10「愚問だと思いますがズバリ自分たちのチームは何位だと思いますか?

■LOVE☆涙色
マジ寺「2000点パワーズだと思ってた。でも、今Qのメールが自信なさげだったからこいつ下がったなと思った。でも一位は2000点パワーズだと思うよ。自分たちは2位。今Qスコア上がってたらマジ俺抱いていいよ

むしろ抱かれたがりNo.1と言っても過言ではない。それにしても「自分が一位ではない」と言う人間はこの大会初めてだ。

HIDEKI「俺ら一位だと思うけどね。今Q下がってるっぽいじゃん。
予想順位は違うが、想像する結末は一緒。やはり今Q、840からさらにUPは難しいか。

■Mr.マジック
MagicMasa51のスコアを観るまではどうかと思ってたけど、行けるね。今回も。
Masa51「俺も同じだわ。50点刻みでもいいぜ!

S1LOW「それってお互い大した点数じゃないってことじゃないんですか?
マジ寺Magicが弱気なのはね、多分本当に手応え無かったんだと思うよ。


■Team Ichiro
U1LOW「正直言うと、2000点パワーズといい勝負できんじゃない?って思ってる。
YMINORUのポテンシャルに賭けているとしか思えない。

S1LOW「僕は全て計画通り一位です。チーム制を提案したのも、チームを選んだのも僕ですから。

マジ寺「え何、一番不利なチームを自分で選んだの?狂ってるね

(爆笑)

S1LOW「一応僕には理由があったから。
Magic「敢えてU1LOWと組んだのは、U1LOWの何かを握ってるからだ、と?

もしかすると、S1LOWは3ヶ月ぐらい留学していたのかもしれない。
それを唯一知っていたS1LOWがチーム制を提案し…と考えると、大逆転もあり得る。

■2000点パワーズ
YMINORU「ついに勝てるなと。俺はマジ寺の発言を聞いて確信したね。
今Q「スコアもらって俺なんかでたが面白くないなと。でも、こないだ日記のログ見ててすげぇ不安になった。
Masa51今QYMINORUの後ろじゃなかったから不安なんだよな?寝てるか寝てないか分からないから
そう。前回この男はあろうことか試験中に寝ていたのだ。期待値通りのスコアは伊達じゃない!

◆福建風あんかけ炒飯
\5,700


福建風あんかけ炒飯が登場。
海鮮系の出汁がきいたあんのかかった炒飯。ホタテなどが入っている。いいダシが出ていて、味に深みがある。やっぱりこういう比べやすい料理のほうが美味しさが分かる。ちなみに米は長粒種を使っていた。やはり国際的には、炒飯にはタイ米系が主流なのだろうか。香港の本店もそうなんだろうし。


Masa51「いっちゃおうぜ?アワビ。
Magic「この一番高い奴にしようぜ。

突如強気になるMr.マジック。スコア交換で何があったのか?


Q11「最下位はどのチームだと思いますか?
Masa51「愚問じゃねぇ?それ!

S1LOW「愚問でしょう!

Masa51「愚問なの!?


最下位だと思うチームに一斉に指をさすことになった。

せーの!!

ビシッ

Team IchiroがMr.マジックを指す以外は、全てのチームが一点集中。

言うまでもなくその指先は…

Team Ichiro.....


S1LOW「まぁ、ここまでは予想通りですよ。
U1LOW「俺もそう思ったよ!

まぁ最後まで予想通りだろうが。。


Q12「最下位のスコアは何点だと思いますか?

Masa51YMINORU以外のってこと?
ダル「いや…どうしようかな。

やはりYMINORUは最下位確定なのか。

■Mr.マジック
MagicYMINORUが何点かっていう質問でしょ?…405点!
Masa51「俺一番最初に受けたの395だったから、395。

■Team Ichiro
U1LOW「勉強したんでしょ?じゃあ500。
S1LOW「510点ぐらい。…いや、525にしよう。

■2000点パワーズ
YMINORU自分の点ってことか。450ぐらいかな。。
今Q「400取ってくれてれば余裕だな。
何だその自信は。。

■LOVE☆涙色
マジ寺「540ぐらい?
自分のハイスコアを提示する辺り、どこかYMINORUチックだ。

HIDEKI「500点。

と、ここでMagicが極上ヒレの醤油煮込みを注文!
この店のフカヒレメニュー中、最高額だ。

Magic「もうパートナーのスコア見た以上、攻めないと!
Masa51「俺ら、勝ち方を知ってるからね?
S1LOW「自暴自棄になってるだけですよ。

ダル「最後の質問をします。


Q13 「高級中華を奢ってくれるであろう、他のチームのメンバーに何か一言。


■2000点パワーズ
今Q「今回参加してゴメンね。ほんと。
少なくとも、我々から言えることは「YMINORUと組ませてゴメンね」だ。そのマイナス要素を振り払うぐらいの破壊力が彼にはあるのか?

YMINORU今Qと…このルールを考えたS1LOWに感謝!
完全に他力本願モードだ。問題は勝ち方じゃない勝ったかどうかだ。そんな心の声が聞こえてくる。

Magic「で、U1LOWS1LOWを恨んでるとかないの?
U1LOW「全然ないっすよ。むしろ感謝してるぐらいで。

■LOVE☆涙色
HIDEKI「最後まで盛り上げてくれてありがとうございました。
まだ勝負は終わっちゃいない。

マジ寺「純粋に、ごちそうさまです。
U1LOW「どういたしまして。

(爆笑)

払わなきゃという強迫観念がS1LOWに脊髄反射を要求したのか。

■Mr.マジック
Magic「毎回飯奢ってくれてネタも提供してくれて。皆さんには感謝してますよ。
ネタとはいうものの、バトル日記を書くのは楽しい反面辛くもある。ある意味自分の首を絞めている。

Masa51「いや本当、受けて良かったわ。万5000を2人で割ればいいんだから。
前回があるだけに、受けて良かったという発言に重みがある。本当に受けて良かったかどうかは1時間後。

■Team Ichiro
U1LOW「悪いね!
Masa51「誰に悪いの?S1LOWに対して?
S1LOW「2年前と同じなんだけど。まぁ、勝負だから仕方ないですよね。負けた人は払わないと。

◆伊勢エビのぶつ切り上湯スープ蒸し焼き
\25,200


いよいよ飛び出した高級料理第一弾。税・サービス料入れると一皿で約3万円!!

荒々しくブツ切りにした伊勢エビを、スープで蒸し焼きにした一品。薄目の味付けなので、純粋に伊勢エビの味を楽しめる。エビの味自体は芝海老の方がいいかもしれないが、この豪快さは衝撃だ。


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