〜宮中バトル〜

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第五章 スコアの質問

2000点パワーズ
ダル YMINORU 今Q
Team Ichiro S1LOW 回転テーブル マジ寺 Love☆涙色
U1LOW HIDEKI
MASA51 MAGIC
Mr.マジック


各人の英語力が浮き彫りになってきたところで、徐々に核心をついた質問に移行していく。

ここで魚の浮き袋のスープが登場。写真は店員に取り分けてもらった状態。

◆魚の浮き袋と鶏肉細切り、とろみスープ
\7,500

どこが魚の浮き袋部分なのかよく分からなかったが、具だくさんで意外と食べでがある。コクはあるが上品な味付け。
ちなみに魚の浮き袋は中華でも滅多に出てこない、珍しい食材らしい。


Q4.「10月以前で一番受けたときはいつで、何点だった?

これもいい質問だ。ハイスコアではなく、前回のスコアである。
過去の栄光ではなく、より現状に近いスコアを聞いておくことが予想に役立つことはいうまでもない。


U1LOW「え!言うの?点数
真っ先に反応したのがU1LOW。ピンチの程が伺える。

■Team Ichiro
U1LOW「これの前に受けたのは2年ぐらい前ですね。その時の点数は・・・一番最後の一桁はゼロだった。その前は・・・パスにしてください。。

途端、嵐のようなブーイングが巻き起こった。嘘でもいいから何か言わねばならない。

U1LOW「気分的には・・・700ぐらい!
出た投げやり回答!本当に700の気分だったら間違いなく気のせいだ。ちなみに2年前は確かYMINORUといい勝負だったのを記憶している。

S1LOW「僕は去年の12月で、565点。それがハイスコアです。
さりげなくハイスコアであることを主張。前回参加していても2位を取れたスコアだ。

■2000点パワーズ
YMINORU「私は……みんな知ってるから言わなくてもいいですか?でも2位ですから!
8ビット。そう8ビット。。そろそろ前回の日記で彼のスコアにかけていたモザイクも不要だろうか。

今Q「前に受けたのは5年前の840点で、それが初めて。まぁ今回2回目にして打ち止めだね。
バトル前にも強調していた「5年前」はスコアDOWNの弁明なのか?初受験840は大した物だが。

■LOVE☆涙色
マジ寺「俺は一部の人に送ったけど、その前の9月に受けて540点。それがベスト。
その前が500。自称伸び盛りもあながち嘘ではいないようだが、中一ヶ月では大した伸びは期待できない。

HIDEKI「ちゃんと覚えてないんだけど…1〜2ヶ月前で670点。
1〜2ヶ月前に受けたのが今回の結果なのだが。。LOVEチームは結構頻繁に試験を受けているようだ。
Masa51「お前今回の点言ってないか?
マジ寺「俺の相棒としては許せる範囲だね。


■Mr.マジック
Magic「8月か9月に受けて・・・525点
どよめきが起こる。何だその凋落振りは。。
2年前600、去年は590でさらに525。着実に下がっている。「正直に言わなくてもいいのに…」と同情までされる始末。


Masa51「今年の5月に受けて550点。下がっちゃいました。。
チャンピオンチーム、実は両方とも右肩下がり。これはヤバイ。

マジ寺「お前らたいしたことねぇな!

Magic「いやいや勝負が絡むと強いよ我々は
マジ寺「俺、直近スコアはMagicに勝ってるからね!
Masa51「おいおいうちら行けるのかぁ?

◆紹興酒「関帝」
\6,000(×2)

紹興酒登場。お燗してもらい、とっくりに入れてもらう。関帝聖君(関羽)の名を持つ紹興酒。
熱燗で頂いた。結構進む。美味しいかも。2本で一万二千円になるとは思わなかったが。。



Q5「試験を受け終わった後の第一印象を教えてください。

試験後の感触と実スコアは必ずしも結びつかないものだが、それでも手応えは気になるところだ。

■2000点パワーズ
YMINORU「試験受けてた何列か前に、今Qがいたんですよ。彼の後ろ姿を見たときに・・・「勝ったな!」と思った
いったい今Qの何を見たんだろう。というか、今Qの後ろ姿よりも問題用紙を見るべきだ。


今Q「まぁ、そう思われてもしょうがないかと思うんだよね。試験中、残り問題数と時間を見比べてて、笑いが止まらなかった。その姿を見られてたんだな。
人間、絶望のどん底でも笑いが止まらなくなるものだ。

■LOVE☆涙色
マジ寺「終わったあとは、上がりもしないけど下がりもしないかなと。大体いつも25〜30問適当塗りしてるから今回も25問ぐらい適当に。時間さえあれば800ぐらい取れる自信がある。

あ!ゴメン今の記録しないで恥ずかしいから。

リーディング100問しかないのに、いつも30問も埋めてないのも厳しい。
 「お前大丈夫かよ?」とHIDEKIからの厳しい突っ込みが入る。

HIDEKI「俺もマジ寺と同じで、いつも通りだと・・・
マジ寺「お前それじゃまずいよ!
HIDEKI「今回は完璧にできました。最後の一列だけ全塗りしました
回答が前後で一貫してないのは、演技なのかそれとも地なのか?

■Mr.マジック
Magic「とりあえず、525点の屈辱は塗り替えたと思った。これは行けるんじゃないかと思った。525の時は、受けてるときからやばかったから。問題用紙に書き込んじゃいけませんというのを初めて聞いて。

U1LOW「問題用紙に書く必要なんかなくない?

(爆笑)

今Q「U1LOW演技っぽいんだよね。棒読みだから。
Masa51「用意した言葉使ってるだけだからね。俺は一番手応えあった。時計忘れたんだけど、残り10分ていわれたときに残り2問しか残ってなかった。
マジ寺「まじ?すごくね?チューしてやるよ!


■Team Ichiro
U1LOW「最近の中では、手応えあったかなー
最近っていつだ!手応えにどの程度信憑性があるのかきわめて怪しい。

S1LOW「勉強の成果が出たかな。
出たビッグマウス兄弟。

ここで新しい料理が登場。豚肉とクルミの炒め物だ。

◆豚肉とクルミの炒めもの
\4,500

小さくサイコロ状に切った豚肉に、クルミの実を和えて炒めた一品。味付けは結構普通だったが、クルミ和えというのは珍しい。



Q6「自分のスコアを見たときの印象を答えてください

ある意味もっとも確信に迫る質問。本当のことを言う必要はないが、回答には必ずどこか真実への糸口が隠されているものだ。

■LOVE☆涙色
マジ寺「自分のポテンシャルに驚愕したね。ちなみに、嫁も驚愕してた。
潜在能力の素晴らしさに驚いたのか、しょぼさに驚いたのか。はっきりしない回答はU1LOWと近いものがある。
嫁の方は「これから生活切りつめなきゃ!」っていう驚愕かも知れない。

HIDEKI「こんなもんなのかなと。もう少しいってるかと思ってたから。。
まだ本音トークじゃないのに、早くも弱気発動。大して上がっていなそうな回答だ。


■Mr.マジック
Magic「行けるんじゃねぇかこれ?と。ハイスコアの600はまぐれじゃなかったと確信しました。
ハイスコアはまぐれだと思っていたらしい。ということは嘘をついていなくても、ハイスコアと大した差はないと言うことか。

Masa51「手応え通りだったね。今Qが先にスコア戻ってきてて、「もしかしてこれ、スコア順に返ってくるのか?」と思ってたんだけど、中々来なくて動揺してた。まぁ、中身見たら順番は関係ないことが分かったね。
今Q「ちなみに俺「スコア返ってきた」って言ってから本当は一週間ぐらい返ってきてなかったんだけどね。
土俵に上がる前から今Qに翻弄されていたMasa51。勝てる気がしない。

■Team Ichiro
U1LOW「俺の役目は果たしたなと。あとはパートナーが頑張れば。
問題は、U1LOWの役目をU1LOWが認識しているかだ。YMINORUと同じ役割だと誤解してないか心配だ。

S1LOW「僕は・・・嬉しかった。これで楽しい食事ができるなと。
負け戦でも比較的楽しい食事ができるというのが、叙々苑バトルの始末の悪いところ。

マジ寺
「いや…これは自信あると見た!
Masa51「S1LOWが自信満々なのは叙々苑バトルの時だけだって!

■2000点パワーズ
YMINORU「まだ開けてませんが、個人戦でもU1LOWに負ける気がしないですよ。
U1LOWに宣戦布告。ある意味爆弾発言か。YMINORUにここまで言われるほどの屈辱は他にそうそう無い。
それにしても、スコアが来たらすぐに見たくなるのが人情。この時点まで中身を見ていないのは、よっぽど忍耐力があるかスコアに興味がないかどっちかである。

今Q「僕は、2年間冷やしてたドンペリを開けましたね。あと、親に報告の電話をした。
「親と同居してんだろ!」とマジ寺から強い突っ込みが。家族構成の把握まで要求される高度なボケだ。

牛肉とタケノコ炒めが運ばれて来た。
上質の牛肉とタケノコを炒めた一品。単純な料理だけに素材の良さが重要だ。さすがに牛肉は軟らかい。

◆牛肉とタケノコ炒め
\5,700

いよいよバトルも中盤戦。もうすぐチーム内スコア交換が待っている。
鬼が出るか蛇が出るか!?


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