3.プレイヤーの人数について

プレイヤーの人数は、5人がベストとされている。ファミコンなどでもそう設定されているし、大会なんかでもできるだけ5人にしているようだ。カラーグループ8種類に対し、5人。6人でも悪くはないが、サイコロがなかなか回ってこなかったり、物件が買えなかったりして少々うざったい気がする。

基本的に、プレイヤーの数と物件の相場は比例する。5人プレーに比べて、3人だと物件の勝ちが全体的に下がり、7人だと上がる。小人数のプレーだとデフレが起こり、一部の強力なカラー以外は大幅に値崩れする傾向が強い。反対に、大人数プレーだとみんなが物件を欲しがるので、インフレが起こって物件の価値は上昇する。

以下、人数に応じた戦い方を見ていく。

 

(1)プレイヤーの人数が多い場合(7〜8人以上)

人数が多い場合は、どうなるか。どうも、運に結構左右される気がする。何しろ、運が悪いと物件が全然買えない。ひどい時など、ゲーム終了まで自力で買ったのはライトパープル一枚だけ、ということもある(経験者)。私はその状況から不死鳥のように甦り、トップを取ったことがあるが、あれはまぐれだ。運が悪いと話にもならない。まぁ、運にある程度見放されない状況に立って、始めて勝負が始まると言ってもいい。

人数が多いと、

1.物件が買えない人が増えて、

2.カラーグループが分散される

ので、全ての相場が上昇する。それは自然の成り行きなので、少々高くても人から買ってしまうというのも手だ。というのは、いつもと同じ相場観で考えているプレイヤーが多いのだが、少々高いくらいでも、人数が多い時は仕方が無いこと。結局物件揃えたもの勝ちなので、色を揃えにくい多人数プレーでは、抜け駆けの効果が高いのだ。

 

(2)プレイヤーの人数が少ない場合(2人〜4人)

人数が少ないと、あまり運次第という感じでは無くなってくる。人が少ないので、物件は嫌と言うほど手に入る。手に入りすぎて、お金が足りなくなるのが小人数プレーの特徴だ。だから、物件が全体的に安くなる

ダークブルー2枚目が、競売で200ドルくらいになってしまうこともあるので、計画的にゲームを進めていくべきである。そのためには、

1.どのカラーグループを揃えるか早い時期から決めておく

2.欲しいカラーグループを揃えるのに必要な物件以外は、競売にかけてできるだけ安く手に入れる

という手段をとるのが有効だ。通常のプレーのように、なんでもかんでも止まった物件を買っているようでは、あとで後悔する。最終的に役に立たなかった物件が溢れるのも小人数プレーのパターンであり、どの物件が役に立たなそうかを考えて行く必要がある。それは、

1.値段が高い(発展が遅い)カラーグループ

2.いろんな人にばらけており、なおかつまだ誰も買っていないカードがあるカラーグループ

3.誰か一人が押さえているカラーグループ(例えば、誰かがオレンジ1枚を誰にも売らないことを明言している)

このようなカラーグループは、最終的に役立たずのまま残ってしまう可能性が高い。特に1だが、小人数プレーは短期決戦が多いため、発展が遅いカラーグループは使われないままゲーム終了となることが多いのである。